精選版 日本国語大辞典 「以てする」の意味・読み・例文・類語
もって【以て】 する
- …によってする。もてす。
- [初出の実例]「秦は木徳に継ぐに水徳を以てしたは不合ぞ」(出典:史記抄(1477)八)
- 「笑ふと非常に愛嬌が溢れ、その笑顔を以ってしては想像もつかない程」(出典:故旧忘れ得べき(1935‐36)〈高見順〉四)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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