南大通(読み)みなみおおどおり

日本歴史地名大系 「南大通」の解説

南大通
みなみおおどおり

[現在地名]釧路市南大通一―八丁目幣舞町ぬさまいちよう

昭和七年(一九三二)に設置された町名。もと浦見うらみ町・おお町・真砂まさご町・幣舞町の各一部。昭和七年の世帯数三八二・人口二千七〇(釧路郷土史考)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android