吉田意休(読み)よしだ いきゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田意休」の解説

吉田意休 よしだ-いきゅう

?-? 戦国-織豊時代医師
家は代々出雲(いずも)大社祠官(しかん)。永禄(えいろく)(1558-70)の初め明(みん)(中国)にわたって刺鍼(ししん)術をまなぶ。留学7年ののち帰国,「刺鍼家鑑」をあらわす。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例