精選版 日本国語大辞典 「夜紛」の意味・読み・例文・類語
よ‐まぎれ【夜紛】
- 〘 名詞 〙 夜の闇にまぎれること。夜の暗さにまぎれてわからないこと。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「薄衣に包み、夜紛れに遠々と御目にかくるならば」(出典:大観本謡曲・仲光(1552頃))
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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