精選版 日本国語大辞典 「大取するより小取をせよ」の意味・読み・例文・類語
おおどり【大取】 するより小取(ことり)をせよ
- 一度に多く取るより少しずつ取っていった方がよい結果が得られる。
- [初出の実例]「大取より小取といふたとへのごとく、物事をかるくして〈略〉客数多くなるやうに工夫あるべき事第一なり」(出典:洒落本・郭中掃除雑編(1777))
国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...
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