精選版 日本国語大辞典 「奨導」の意味・読み・例文・類語
しょう‐どうシャウダウ【奨導】
- 〘 名詞 〙 すすめみちびくこと。
- [初出の実例]「神智無量にして、一切を将導(シャウダウ)(〈注〉ミチヒキ)し」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)七)
- [その他の文献]〔晉書‐職官志〕
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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