精選版 日本国語大辞典 「孤独園」の意味・読み・例文・類語
こどく‐おん‥ヲン【孤独園】
- ( 「ぎっこどくおん(給孤独園)」の略 ) 「給孤独」と称された須達(すだつ)長者の庭園。
- [初出の実例]「孤独苑の昔の庭には室うせて僧もすまざりけり」(出典:観智院本三宝絵(984)中)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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