安芸貞守(読み)あき さだもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安芸貞守」の解説

安芸貞守 あき-さだもり

?-? 南北朝時代医師
安芸守定の子。刑部少輔となる。将軍足利義詮(よしあきら)(1330-67)の側室出産にたちあった父の跡をつぎ,産科の名医として知られる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例