手斧掛(読み)ちょうながけ

精選版 日本国語大辞典 「手斧掛」の意味・読み・例文・類語

ちょうな‐がけてうな‥【手斧掛】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 相撲の手の一つ相手の突き出した手を手繰りこみ、その手の方の足へ自分の足を内掛けにして突き出し倒すこと。ためだし。
  3. ちょうなはじめ(手斧始)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android