災繆(読み)さいびゆう(びう)

普及版 字通 「災繆」の読み・字形・画数・意味

【災繆】さいびゆう(びう)

災異と理にもとること。〔子、仲尼〕彼の王は、則ち~災繆にして、然る後に之れを誅す。故に王の誅すること、(甚)だ省(すく)なし。王の誅は四、武王の誅は二なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報