狐猿類(読み)きつねざるるい

精選版 日本国語大辞典 「狐猿類」の意味・読み・例文・類語

きつねざる‐るい【狐猿類】

  1. 霊長目原猿亜目に属する最も下等なサル類。知能は低く夜行性のものが多い。指には鉤爪(かぎづめ)をもつ。ツパイキツネザルノロマザルガラゴなど。擬猴類(ぎこうるい)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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