精選版 日本国語大辞典 「筏流」の意味・読み・例文・類語
いかだ‐ながし【筏流】
- 〘 名詞 〙 筏を組んで流すこと。また、筏で川を下って行くこと。また、それを業とする人。いかだくだし。
- [初出の実例]「筏流しというのは、山で伐った木を何本も組んで」(出典:静物(1960)〈庄野潤三〉一五)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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