精選版 日本国語大辞典 「罪避事」の意味・読み・例文・類語
つみさり‐ごと【罪避事】
- 〘 名詞 〙 罪・咎(とが)を避けのがれるためにする物事。
- [初出の実例]「わが、常にせめられたてまつるつみさりことに、心苦しき、人の御物思ひや出で来む」(出典:源氏物語(1001‐14頃)末摘花)
国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...
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