蓄積交換(読み)チクセキコウカン

デジタル大辞泉 「蓄積交換」の意味・読み・例文・類語

ちくせき‐こうかん〔‐カウクワン〕【蓄積交換】

通信を行う際、情報中継局に蓄積し、まとめて送信先に転送する方式インターネットなどのパケット通信で用いられる。ストアアンドフォワード。→回線交換

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android