精選版 日本国語大辞典 「薄ずむ」の意味・読み・例文・類語
うす‐ず・む【薄ずむ】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 薄い墨色になる。また、薄くかすむ。
- [初出の実例]「秋霧のそことしるしはなけれどもうすすみわたる三輪の杉むら〈藤原範光〉」(出典:正治初度百首(1200)秋)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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