蜂屋光世(読み)はちや みつよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蜂屋光世」の解説

蜂屋光世 はちや-みつよ

?-? 江戸時代後期の歌人
幕臣小山田与清(ともきよ)の門人となる。安政5年(1858)「大江戸倭歌集」,文久3年(1863)「江戸名所和歌集」を刊行した。江戸出身。号は丹鶴,鶴園。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android