販貿(読み)はんぼう

普及版 字通 「販貿」の読み・字形・画数・意味

【販貿】はんぼう

あきなう。〔魏書、袁翻伝〕(辺戍事議)或いは木を深山に伐り、或いは陸に耘(か)り、販貿し、路に相ひむ。此等は祿に多からず、も亦た限りり。~(こうとく)(みぞや小川)に死する、常に十のうち七なり。

字通「販」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android