精選版 日本国語大辞典 「高物」の意味・読み・例文・類語
たか‐もの【高物】
- 〘 名詞 〙 首を獄門にさらされること。獄門の刑を受けること。
- [初出の実例]「積る悪事の鳥居数〈略〉どうで始終は高ものか」(出典:歌舞伎・小春穏沖津白浪(小狐礼三)(1864)三幕)
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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