令和(読み)レイワ

デジタル大辞泉 「令和」の意味・読み・例文・類語

れいわ【令和】

《「万葉集」巻五、梅花の歌三十二首の序「于時、初春、気淑風、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香(時に、初春の令月れいげつにして、気く風やわらぎ、梅はきょうぜんの粉をひらき、蘭ははいこうかおらす)」から》わが国の、2019年5月1日からの年号国書2出典となるのは初。

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