コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

1ビット通信 イチビットツウシン

1件 の用語解説(1ビット通信の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

いちビット‐つうしん【1ビット通信】

人工衛星や宇宙探査機などに何らかの異常が生じ、通信が極めて困難な場合に行われる通信手段。機体の状態を把握する単純な問いかけに対し、イエスとノーに相当する回答を電波のオンとオフによって行う。日本初の火星探査機のぞみに、電源系統の不具合が生じた際に考案された。小惑星探査機はやぶさアクシデントに見舞われた時にも、この通信手段によって運用されたことで知られる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

1ビット通信の関連キーワード宇宙工学宇宙通信宇宙探査機宇宙ロケット人工天体GEODSSGSFC深宇宙探査網人工衛星保険HEOS

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone