1大会5個以上のメダル

共同通信ニュース用語解説 「1大会5個以上のメダル」の解説

1大会5個以上のメダル獲得者

村岡桃佳むらおか・ももか(早大)は冬季大会の日本勢で初めて1大会で5個のメダルを獲得した。夏季大会の最多は2004年アテネ大会の競泳成田真由美なりた・まゆみが記録した8個。日本選手の通算最多メダルは男子が河合純一かわい・じゅんいちの21個で、女子が成田の20個。

夏季大会で1大会5個以上のメダルをつかんだのは、全て陸上か競泳の選手。両競技は障害の種類、程度によって細かくクラス分けされ、複数メダルを獲得する選手が多い。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 成田真由美

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android