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120Hz 120Hz/120へるつ/ひゃくにじっへるつ

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知恵蔵2015の解説

120Hz

液晶テレビの問題として動画ボケ、残像が指摘される。液晶は、液晶層での分子の回転により、バックライトを遮断または透過させ階調を形成しているが、速い動きの信号への追随が難しく、動画解像度が低い。そこで、1秒に表示するこま数を増やせば、残像が発生しても、残像が表示される時間が短くなるため、その影響が抑えられる。まず松下電器が通常60Hzの1.5倍の90Hzで始め、次にビクター120Hz駆動で続いた。現在は、フルハイビジョンの解像度で主要メーカーが120Hz駆動を採用するに至っている。ただ、人工的な操作をしているので、60Hzの信号を120Hzに「増加」させるために生成した合成画像の出来具合によっては、不自然に見えることもある。

(麻倉怜士 デジタル・メディア評論家 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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