1812年序曲(読み)せんはっぴゃくじゅうにねんじょきょく

百科事典マイペディア 「1812年序曲」の意味・わかりやすい解説

1812年序曲【せんはっぴゃくじゅうにねんじょきょく】

チャイコフスキーの管弦楽曲(祝典序曲)。モスクワでの博覧会開会式のために委嘱された作品で,1880年に作曲され1882年初演。1812年モスクワに侵攻したナポレオン軍とロシア軍の戦いを描いたもので,フランス国歌《ラ・マルセイエーズ》およびロシア民謡やロシア正教のコラールが効果的に用いられている。→チューブ・ベル/ナポレオン[1世]
→関連項目序曲

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