共同通信ニュース用語解説 「1964年東京五輪」の解説
1964年東京五輪
アジア初の五輪として10月10日から同24日まで開催され、90以上の国と地域から5千人を超える選手が参加した。10日の旧国立競技場での開会式は、戦後復興と平和のイメージを発信。日本選手団は赤と白の公式ウエアで入場行進し、昭和天皇が開会宣言した。日本は約350人の選手が全20競技に出場し、「東洋の魔女」と呼ばれたバレーボール女子代表の金メダルなど、金16、銀5、銅8のメダルを獲得した。
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