2:1:1型鉱物(読み)にたいいちたいいちがたこうぶつ

最新 地学事典 「2:1:1型鉱物」の解説

にたいいちたいいちがたこうぶつ
2:1:1型鉱物

2:1:1 type mineral

フィロ珪酸塩鉱物の一つの構造型。2枚の四面体層が頂点酸素を内側にして向かい合い,その間に1枚の八面体層が入ったものが2:1型層であるが,この2:1型の層構造の間に,さらに2枚の平行な(OH)の六角網と,その間に位置する陽イオンによってできる八面体層(通常はMg(OH)2かAl(OH)3)が平行に重なる。この2:1型層と八面体層が繰り返して平行に重なってできる構造。例:緑泥石群。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 富田 須藤

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む