4Kテレビ放送

共同通信ニュース用語解説 「4Kテレビ放送」の解説

4Kテレビ放送

現行ハイビジョンの4倍の解像度があるテレビ放送。16倍きめ細かい8Kと併せ「スーパーハイビジョン」と総称される。4K受像機は2011年に発売されたが、4Kのソフトは少ない。6月にスタートした試験放送を受信するには、4K受像機と専用チューナー、CSアンテナが必要。韓国や米国ではケーブルテレビ衛星による4K放送を進めている。

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