ATコマンド(エーティーコマンド)とは？意味や使い方

デジタル大辞泉「ATコマンド」の意味・読み・例文・類語

《AT command》モデムやターミナルアダプターを制御するコマンド体系。コマンドの先頭文字がATで始まることからこのように呼ばれる。

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モデムやターミナルアダプターを制御するためのコマンド体系。ヘイズコンピュータープロダクツが開発し、事実上の業界標準（デファクトスタンダード）になった。◇「ヘイズコマンド」「ヘイズATコマンド」ともいう。

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米Hayes社が自社のモデム用に開発した、モデムを制御するためのコマンド体系。ヘイズコマンドとも呼ばれる。多くのモデム機器メーカーがこのコマンド体系を採用したため、現在ではモデム制御コマンドの標準になっている。

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