C型小惑星(読み)シーガタショウワクセイ

デジタル大辞泉 「C型小惑星」の意味・読み・例文・類語

シーがた‐しょうわくせい〔‐セウワクセイ〕【C型小惑星】

太陽系小惑星うち炭素質のもの。炭素質コンドライトという隕石とほぼ同じ組成をもち、観測される小惑星の約4分の3を占める。小惑星はスペクトルにより、ほかS型小惑星M型小惑星に分類される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む