間隙中の水と土粒子の結合の度合を示す単位。間隙中の水の化学ポテンシャルの低下量を水柱高さ(cm)で表し,その常用対数値をpFと呼ぶ。
pF=log10(Δμ)=log10(μ0-μ)
ここに,Δμ:間隙中の水の化学ポテンシャルの低下量[cmH2O],μ0:基準となる純水の化学ポテンシャル[cmH2O],μ:間隙中の水の化学ポテンシャル[cmH2 O]。pFの値が高いほど結合の度合は大きい。R.K.Schofield(1935)が提案して以来,広く利用されている。
執筆者:笠水上 光博
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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