セントスティーブンスグリーン(その他表記)St. Stephen's Green

デジタル大辞泉 の解説

セントスティーブンス‐グリーン(St. Stephen's Green)

アイルランドの首都ダブリンの中心部にある公園。元は私有庭園だったが、ビール醸造会社ギネスの創業者の孫、アーサー=ギネス卿が議会に働きかけ、1877年に市民のための公園になった。詩人イェーツ記念碑、作家ジョイスの像などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む