AIの遺電子

デジタル大辞泉プラス 「AIの遺電子」の解説

AIの遺電子

山田胡瓜によるSF漫画作品。“AI”は「アイ」と読む。国民の1割がAIを持つヒューマノイドとなった近未来舞台に、人工知能専門医・須藤視点から、ヒトならざる者たちの精神的葛藤を描く。秋田書店週刊少年チャンピオン』2015年49号から2017年39号まで連載。少年チャンピオン・コミックス全8巻。続編「AIの遺電子/RED QUEEN」がある。2018年、第21回文化庁メディア芸術祭(マンガ部門)優秀賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android