世界大百科事典(旧版)内の《Antiquity》の言及
【クロフォード】より
…ピートリーやエバンズに次ぐイギリス近代考古学の第2世代に属する。考古学に関して世界中で最も大きな影響力をもつ雑誌《Antiquity(古代)》を1927年に創刊し,学会にも大学にも博物館にも拠らずに30年間,死ぬまで編集・刊行し続けた。父の任地ボンベイで生まれ,オックスフォード大学を卒業し,地理学研究所に勤務したのち,イースター島やスーダンの考古学的調査に参加した。…
※「《Antiquity》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」