C.M.アンドルーズ(その他表記)Charles Mclean Andrews

20世紀西洋人名事典 「C.M.アンドルーズ」の解説

C.M. アンドルーズ
Charles Mclean Andrews


1863.2.22 - 1943.9.9
米国歴史家
元・エール大学教授,元・アメリカ歴史学会会長。
ウェザーズフィールド(コネティカット州)生まれ。
1889年ジョンズ・ホプキンス大学で博士号を取り、ブリン・モア大学教授、ジョンズ・ホプキンズ大学教授を歴任し、1910年エール大学教授となり、’25年にはアメリカ歴史学会会長となる。20世紀前半の帝国学派に属し、「アメリカ史の植民地時代」(’34年〜’38年)でピュリッツァー賞を受賞する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む