CSAMT法(読み)シーエスエーエムティーほう

最新 地学事典 「CSAMT法」の解説

シーエスエーエムティーほう
CSAMT法

CSAMT method

CSAMTはcontrolled-source audio-frequency magnetotelluricの略。1Hz~10kHz程度の人工信号源を用いてMT法と同様の測定解析を行う電磁探査法。CSMT法とも。人工信号源を用いることにより安定した信号が得られ,測定能率も非常に高いため,高密度で信頼性の高い探査を行うことができ,深度500m程度までの調査に広く用いられる。送信源は平面波近似の仮定を成立させるために,調査地域から5~10km(透入波の強度が入射時の1/e(約37%)に減衰する深度である表皮深度の3~5倍)程度離れた地点に設置される。受信点では,送信源と平行の水平電場とそれに直交する水平磁場の各1成分を測定するのが一般的である。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 野口

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む