翻訳|DCM
出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報
…心臓の侵され方,治療,予後などからイギリスのグッドウィンJ.F.Goodwinの簡潔な分類(1970)が用いられている。すなわち肥大型心筋症hypertrophic cardiomyopathy(HCMと略す)と拡張型(鬱血(うつけつ)型)心筋症dilated cardiomyopathy(DCMと略す)である。
[肥大型心筋症]
異常に肥大した心筋細胞が大小不同あるいは配列の異常をきたし,心室壁の肥厚をもたらした状態である。…
※「DCM」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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