デジタル大辞泉 「Dsub」の意味・読み・例文・類語 ディー‐サブ(D-sub) 《D-subminiature》コンピューターと周辺機器の接続などに用いられるコネクター規格の一種の通称。2列ないし3列にピンが並ぶもので、ピン数には9、15、25、50などの種類がある。名称は、断面がアルファベットのDに似ることから。DBコネクター。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
パソコンで困ったときに開く本 「Dsub」の解説 D-Sub パソコンとディスプレイを接続する規格で、「VGA端子」とも呼ばれるほか、映像をアナログ信号で伝えるため「アナログRGB」と表現されることもあります。映像をアナログ信号で扱うブラウン管タイプのディスプレイ(CRT)との接続を前提に開発された、古くからある規格です。現在は映像をデジタル信号で扱う液晶ディスプレイが主流になっており、接続方式の主流はD-SubからDVIやHDMIなどに切り替わっていますが、プロジェクターなどを接続する目的でD-Sub端子が残っているノートパソコンもあります。 ⇨DVI、HDMI、VGA 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「Dsub」の解説 D-SUB パソコンと周辺機器を接続するコネクターの一種。形状がアルファベットのDに似ていることからこう呼ばれる。多芯ケーブルの接続に使用され、ネジなどで固定する。信号を送る端子は棒状で、回線の種類により端子数は異なる。シリアルポートでは、主に9、または25ピンが使われている。 D-Sub パソコンと周辺機器を接続するコネクターの一種。形状がアルファベットのDに似ていることからこう呼ばれる。多芯ケーブルの接続に使用され、ネジなどで固定する。信号を送る端子は棒状で、回線の種類により端子数は異なる。シリアルポートでは、主に9、または25ピンが使われている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報