Dsub(読み)ディーサブ

デジタル大辞泉 「Dsub」の意味・読み・例文・類語

ディー‐サブ(D-sub)

D-subminiatureコンピューター周辺機器接続などに用いられるコネクター規格一種通称。2列ないし3列にピンが並ぶもので、ピン数には9、15、25、50などの種類がある。名称は、断面アルファベットのDに似ることから。DBコネクター

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

パソコンで困ったときに開く本 「Dsub」の解説

D-Sub

パソコンとディスプレイを接続する規格で、「VGA端子」とも呼ばれるほか、映像をアナログ信号で伝えるため「アナログRGB」と表現されることもあります。映像をアナログ信号で扱うブラウン管タイプのディスプレイ(CRT)との接続を前提に開発された、古くからある規格です。現在は映像をデジタル信号で扱う液晶ディスプレイ主流になっており、接続方式の主流はD-SubからDVIHDMIなどに切り替わっていますが、プロジェクターなどを接続する目的でD-Sub端子が残っているノートパソコンもあります。
⇨DVI、HDMI、VGA

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む