G.ナンダ(その他表記)Guizarilal Nanda

20世紀西洋人名事典 「G.ナンダ」の解説

G. ナンダ
Guizarilal Nanda


1898 - ?
インド政治家
元・インド内相。
大学の経済学教授を経て、1922〜46年までアーメダバードの繊維労働組合書記長となり、反英不服従運動で投獄された。’47年にはインド労働組合会議設立に尽力し、国際労働事務局代表となる。’48年ボンベイ州労相、’50年連邦政府国家計画委員会副議長、’52年計画・潅漑・電力相を歴任後、’64年より首相代理となる。その後、’63〜66年までインド内相を務め、’64年ネール首相の死去にともない暫定首相。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む