G.ボグザ(その他表記)Geo Bogza

20世紀西洋人名事典 「G.ボグザ」の解説

G. ボグザ
Geo Bogza


1908 -
ルーマニア作家
1920年代末シュルレアリスム派の詩人として活躍し、’30年〜40年代には高い芸術性をもつルポルタージュを発表し、新しい文学形式を確立する。「石油世界」(’34年)や「石の国」(’35年)はルポルタージュ文学の傑作である。しかし、「性の日誌」(’29年)などは発禁処分となる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む