G7サミットの関係会合

共同通信ニュース用語解説 「G7サミットの関係会合」の解説

G7サミットの関係会合

先進7カ国(G7)首脳会議に合わせてテーマごとに開かれる閣僚会合。外相や貿易相、財務相・中央銀行総裁会議などがあり、開催数やテーマは議長国が決める。2023年に議長国を務める日本は、開催地をサミットや閣僚会合の誘致に名乗りを上げた自治体から決定。政府は「会場宿舎警備などの観点検討を進め、バランスも考慮した」としている。自治体側には世界から注目を集めるG7会合開催で、地域の魅力を発信したい狙いがある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む