GautamīputraŚātakarṇi(その他表記)GautamiputraSatakarni

世界大百科事典(旧版)内のGautamīputraŚātakarṇiの言及

【クシャトラパ】より

…【山崎 元一】。。…

【サータバーハナ朝】より

…王都をデカン北西部のプラティシュターナ(現,パイターン)に置いた。2世紀初頭には,ガウタミープトラ・シャータカルニGautamīputra Śātakarṇi王はそれまで支配していたサカ族を討ち,ナルマダー川以北の西部インドを奪回した。その子バーシシュティープトラ王(別名シュリー・プルマービ)は,プトレマイオスのインド地理に言及されているシロ・ポレマイオスと同一人物と考えられる。…

※「GautamīputraŚātakarṇi」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android