IbnḤayyān(その他表記)IbnHayyan

世界大百科事典(旧版)内のIbnḤayyānの言及

【アンダルス】より

…文献学としてはカーリーal‐Qālī(901‐967)の《アマーリー》が著名である。歴史書としてはイブン・アルクーティーヤの《アンダルス征服史》,イブン・ハイヤーンIbn Ḥayyān(987∥988‐1076)の《アンダルス名士列伝》,イブン・アルハティーブの《グラナダ史》などが挙げられる。イブン・ハルドゥーンの《歴史序説》《イバルの書》は,アンダルスのみならず,イスラム世界の文化水準を示す好個の作品である。…

※「IbnḤayyān」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む