20世紀西洋人名事典 「J.S.ベイン」の解説
J.S. ベイン
Joe Staten Bain
1912 -
米国の経済学者。
産業組織論を体系化して、市場構造、市場行動、市場成果の3つに分け、また、寡占経済での参入障壁理論の展開、検証を行ったことで知られる。主著は「価格理論」(1952年)、「産業組織論」(’59年)など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新