世界大百科事典(旧版)内のJibālLubnānal-Sharqīyaの言及
【アンチ・レバノン[山脈]】より
…地中海ぞいのレバノン山脈に平行して,陥没高原ベカーをはさんで,その東側を走りシリアとの自然な国境をなす連山。アラビア語でJibāl Lubnān al‐Sharqīya。レバノン山脈よりは低いが地形的には複雑で,中央部で標高平均2250m,幅30kmのテラス状・白亜質石灰岩の岩石砂漠になる。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」