共同通信ニュース用語解説 「LR2連絡偵察機」の解説
LR2連絡偵察機
陸上自衛隊の固定翼の双発プロペラ機で、主に災害時の被害状況の偵察や急病患者の輸送に使用されている。米航空会社製の機体を陸自仕様に改修し、偵察用カメラや患者空輸用のストレッチャーを搭載している。定員は10人で、全長約14メートル、航続距離は約2900キロ。陸自は1999年から導入を始め、現在は全国で8機を運用している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...