P2Pソフト(読み)ピアツーピアソフト

デジタル大辞泉 「P2Pソフト」の意味・読み・例文・類語

ピアツーピア‐ソフト

peer to peer softwareから》⇒ファイル交換ソフト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「P2Pソフト」の解説

P2Pソフト

サーバーを介さずに、PCとPCを直接ネットワークで接続してデータをやり取りする通信ソフト。P2Pは「Peer to Peer」の略。WinMXは、ユーザーを引き合わせる役割をサーバーが担っているため、クライアント同士が直接通信するのはファイルを交換している最中のみになる。FTPなどに比べるとサーバー負荷は軽微だが、P2Pソフトとしては原始的な方式

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 「P2Pソフト」の解説

ピーツーピーソフト【P2Pソフト】

ファイル共有ソフト。◇「P2P」は「peer to peer(ピアツーピア)」から。⇒ファイル共有ソフトピアツーピア

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android