《Padmāvatī》(その他表記)Padmavati

世界大百科事典(旧版)内の《Padmāvatī》の言及

【ジャーエシー】より

…ジャーエシーは,そのころ民間に流布していた恋愛物語を素材として使い,美しい姫君に恋する英雄が苦難をのりこえてその姫と結ばれるというストーリーのなかで,美姫により神を,それを恋うる英雄により神を求める人を寓意的に示して,神人合一を説いた。主要な作品に,シンハラ国の王女パドマーワティーとチットウル国王ラトナセーンの恋物語《パドマーワティーPadmāvatī》,チャンドラプル国の王女チトラレーカーとカナウジ国の王子プリータム・クンワルの物語《チトラレーカー》などがある。これらは,当時のアワディー方言の話しことばに近い言語により,4行詩と対句の組合せを基本とする詩形で書かれている。…

※「《Padmāvatī》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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