SRE

栄養・生化学辞典 「SRE」の解説

SRE

 ステロール調節配列ともいう.ステロールよって転写制御の行われる遺伝子,例えばアセチルCoAカルボキシラーゼ脂肪酸シンターゼ,LDLレセプター,HMG-CoAシンターゼなどの5上流域にあって,その発現を調節するタンパク質SREBP)が結合する領域.5-ATCACCCCAC-3塩基配列とされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む