百科事典マイペディア 「TO図」の意味・わかりやすい解説
TO図【ティーオーず】
→関連項目古地図
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
… 中世キリスト教世界では,地球全体への関心が低く,同時代のイスラム世界の地図が経緯度に基づいて描かれたのとは対照的である。現存する世界図は円の内部をT字形に区分する模式的な〈TO図〉か,神話や聖書の絵解きを主眼とする〈車輪地図〉であり,いずれもキリスト教の東方崇拝を反映して,東を上にして描かれている。しかし小地域図には宗教的色彩はなく,実用性は十分に考慮されている。…
…【西脇 常記】。。…
※「TO図」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新