世界大百科事典(旧版)内の《Traitéd'harmonieréduiteàsesprincipesnaturels》の言及
【ラモー】より
…15年まではリヨンにとどまった。22年に出版されたラモーの最大の理論書《自然原理に還元された和声論Traité d’harmonie réduite à ses principes naturels》の肩書きに〈オーベルニュのクレルモン大聖堂のオルガン奏者〉とあり,クレルモン・フェランで和声論が起草されたと推定されている。 ラモーは22年か23年にパリに居を定めた。…
※「《Traitéd'harmonieréduiteàsesprincipesnaturels》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」