ASCII.jpデジタル用語辞典 「Twitter」の解説 Twitter ユーザーが「つぶやき」と呼ばれる140字以内の短い記事を書き込み、ほかのユーザーがそれを読んだり、返信をすることでコミュニケーションが生まれるインターネット上のサービス。TwitterのWebサイトでユーザーを登録すると、つぶやきを書き込むページが用意される。多くの開発者が、Webブラウザーを使わずにTwitterを利用する専用アプリケーションを公開しており、Windows、Mac OS、iPhoneなどで利用できる。また、携帯電話向けの公式ページが用意されており、携帯電話のWebブラウザーでも利用できる。ほかのユーザーのつぶやきを追跡することを「フォローする」といい、自分のつぶやきとフォローしたユーザーのつぶやきが同じ画面上にリアルタイムで表示される(タイムラインという)。フォローには相手の承認は不要で、自分がチェックしていない間もタイムラインは流れていくことから、「ゆるいつながり」が生まれるとされている。リアルタイムに情報を収集する手段として注目されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by
知恵蔵 「Twitter」の解説 Twitter 米国のマイクロブログサービス大手。2008年4月には日本語版のサービスも開始された。ウェブサイトに表示される「いまなにしてる?」の質問に答える形でメッセージ(つぶやき)を投稿すると、新しい「つぶやき」から順に表示される。1件あたりの文字数は140文字まで。キーワードによる第三者の発言の検索機能、他者の「つぶやき」に対するコメントを「つぶやき」として投稿する機能、特定の利用者の発言を追跡する機能なども備え、対話ツール的な利用も可能。外部のアプリケーションソフトなどからTwitterのサービスを利用可能な環境が提供されているため、ブラウザのプラグインや専用クライアントソフトなどの開発も盛んだ。なお、同社は自社のサービスを「リアルタイム・ショートメッセージサービス」と呼んでいる。 (斎藤幾郎 ライター / 2008年) ツイッター 「Twitter」のページをご覧ください。 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 「Twitter」の解説 ツイッター【Twitter】 ブログサービスのひとつ。2006年にアメリカのオブビアス(現ツイッター)がサービスを開始し、2008年には日本語版の提供が始まった。利用者は140字以内のごく短い文章を投稿する。複数の利用者間で会話のようなコミュニケーションをとることができる。◇「さえずり」「さえずる」の意の「twitter」から。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
パソコンで困ったときに開く本 「Twitter」の解説 Twitter 米ツイッター社のウェブサービスです。会員登録すると、1回140字までの短いメッセージ(つぶやき)を他の会員に向けて公開したり、他の会員のつぶやきに返答したりできます。 ⇨ツイート 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報 Sponserd by